明日に向かって
こんにちは〜
今日は前回のブログで「ジュニア黄金期大好き〜」的なことを書いたのでその話を書きます。(今日は「明日に向かって」についてがほとんどかも)
(キノコを嫌がるすばるくんと楽しそうなタッキー笑)
一番最初に黄金期の映像を見たのは「明日に向かって」のテレビ歌唱映像(youtube)だったのですが、
そのすばるくんに一目惚れしまして
腹から声出して全力で歌っている姿と歌声にシビれました
あと彼の派手だけど、どこか繊細そうなビジュアル。
youtubeに上がっている動画は消されたりすることが多いので一番最初に見た映像がどれかはよく覚えてないですが、多分センターポジの方たちが赤いロングコートっぽい衣装を着ているやつだと思います。
これこれ。ロング丈のすばるくんは見切れちゃってますが
オーバーサイズの衣装に少しゴツいネックレスとか、そういう格好がドンピシャで似合っていていつ見ても心臓がギュ〜〜〜っと締め付けられます。
当時の彼を調べれば調べるほど好きになっていきましたよ、、
中学生の頃はJr.すばるくんにガチ恋していたと思います笑
そんなこんなでJr.の映像を見漁っていくうちにタッキーや大坂くん小原くん大野くんなど、、色んな人にハマっていきました。
明日に向かってのテレビ歌唱はこの映像が一番好きです。
小原くんの緑とすばるくんの紫の衣装が似合ってるなぁ
後半ですばるくんと入れ替わりで登場する翼くんの黄色い衣装も彼のイメージぴったりで可愛い〜!
色違いの3人並んでの歌唱も見たかったです笑
あとこのタッキーの髪型最初見た時キュンとしました、、、♡
「魔女の条件」の時みたいなメッシュ入っててサラサラな感じも可愛いですが、このちょっとホストっぽい外ハネもいいですね
この髪型、結構似合う人少ないと思います〜やっぱりタッキーはスゴイ…
あとこの曲の歌詞も好き。
「どんな些細なことだって大袈裟に話した」
「これからもきっとこうしていられるよって そう感じてるのは君だけじゃないよ」
「先のことなんて誰も知らない」
わ〜〜〜!!!(号泣)
デビュー前の男の子たちがこの歌詞を歌っているの聞くとなんとも言えぬ儚さを感じます。バリバリ笑顔で歌ってるのも尚更。
多分彼らと同年代でリアルタイムで聴いていたら、この儚さみたいなものは感じられなかったかもしれないです。
私はジュニア黄金期に限らず、80年代アイドルの映像を見ていても同じような感覚に陥るのですが、、、
無意識にそういう感覚にハマってしまっているのかなぁ
そうそう
コンサート(舞台)映像は「kyo to kyo'97」「素顔」「素顔2」「素顔3」「特急・投球コンサート」など、公式で発売されていたVHSは入手することができましたが…
やっぱりそれ以外の映像もみたい、
あとVHSなのでビデオデッキがないと見れない、という。
所有しているビデオデッキは最近調子が悪くなってきたので、そろそろどうにかしてDVDにダビングしなければ…と思っています
(ダビング代行屋さんって商業用ビデオはNGなんですってね泣)
本当はいけないと思いますが映像化していない作品やテレビ映像は動画サイトで見漁っています。中国の优酷とか。
それしか手段が無いのが悔しいです。私もリアルタイムで当時のMステとか見たかったなぁ。
今度は「愛してる愛してない」のコンサート演出についてや「Believe Your Smile」と「あぶない放課後」などについても書いていこうと思います。
(1つの記事に全部書くとグッチャグチャになりそうなので少しずつ書いていきます笑)
では!
松本隆先生!!
〜歌詞についての話〜
こんばんは〜
そういえば一番最初の記事に詞についての話をするのを忘れていたと思いまして。
私、詞に惹かれてその曲が好きになることが多いんですよね。
その中でも特に好きなのは松本隆さんの詞です。
もうね、「あぁ〜!好き!」と思う曲は松本隆さん作詞のことがとても多くて。。。
気がついたら松本さんのファンになっていました!!
さらばシベリア鉄道
硝子の少年
Woman "Wの悲劇"より
メイン・テーマ
天国のキッス
Rock'n Rouge
マイアミ午前5時
私が特に好きなのはこの辺です。
特に意識はしていませんでしたが、こう並べてみると松本さんの描く切なくてロマンティックな詞が好きみたいです。
あ、天キスとロックンルージュは幸せいっぱいLOVEソングですけど笑
松本隆さんの歌詞は情景が浮かんでくるところが本当に最高です。
自分が自分であることを忘れるというか、思わず物語の主人公になったように錯覚しそうになります。
それもあって私は現実逃避したい時は聖子ちゃんの曲(幸せいっぱいの感じの)を聴いたりしていますね、、、笑
あとやっぱり上記に挙げたKinKi、薬師丸さん、聖子ちゃんは本当に松本隆さんの歌詞の世界観に合っていますよね!!
私は彼らは松本隆先生の世界の住人だと思っていますよ、、、勝手に。
KinKi Kidsのデビュー時の硝子の少年の映像を初めて見た時は彼らの雰囲気と詞が合いすぎていて、感動で涙がポロポロ出てきたのを覚えています笑(マジで)
(影のある感じの美少年最高!!)
↑この辺はJr.黄金期の話と合わせて今度たっぷり綴ろうと思います。笑
KinKiさんと松本先生
KinKiさんはそんな影のある切ない曲からジェットコースターロマンスのような爽やかなサマーソングまで松本隆さんの世界観の住人として存在しているのが本当にすごいです。感動。
ジェットコースターロマンスでは
「君をさらいたい いいだろ?」
って歌詞があるんですがね、こっちに確認してくれるんですよ。優しい感じで。
アイドルソングにおいてやっぱり「?」って歌詞の中に入っているのは秀逸だと思うんです。聴き手に問いかけることでアイドルとの距離感が近く感じる気がします。
薬師丸さんと松本先生
↑30秒試聴できるのでぜひ
「愛ってよくわからないけど傷つく感じが素敵」
ちょうど試聴できるところもこの部分だと思うんですけど、
とにかくここ!好きですね〜〜。あと
「笑っちゃう 涙の止め方も知らない 20年も生きてきたのにね」
この肩をすくめながら遠くを見つめ涙を流していそうな感じ!!
美しいです(涙)
この曲は二十歳の女の子の等身大の姿を飾る事なく描いている作品だと思います。
なぜ松本先生はこんな乙女の繊細な心情まで描けるのか、、、不思議。
そういえばこの曲が主題歌となった同タイトルの映画も観たのですが、私的には曲の方が内容が勝ってしまっている感じがしてしまいました。
曲より映画の内容の方が薄っぺらいというか、、、。
(この映画が好きな方スミマセン。異論は受け付けます)
↑お次はこちら
こちらはいいところで試聴が途切れてしまっているのですが
「時の川を渡る船にオールは無い 流されていく」
この歌詞を初めて聴いた時はもう鳥肌が止まらなかったです。松本先生の本気を感じました。どう生きていたらこんな素晴らしい詞が書けるのでしょうか。
凡人はもうただ感動するしかありません。笑
同タイトルの映画は個人的にはすごく面白かったのでぜひ!
聖子ちゃんと松本先生
もうね〜この二人はセットですよ。私の中で。(あとユーミンの曲ね!)
アルバム曲も含めると松本先生の書く聖子ちゃんソングはとんでもなく多いですね。(最高です)
その中でも厳選すると私の中ではやっぱりこの三曲!
天国のキッス
Rock'n Rouge
マイアミ午前5時
割と聖子ちゃんに限っては明るいキラキラソングが好きなので、上記2つはいつ聴いても元気を貰えます。
マイアミ午前5時は少し切ないですよね。そこがたまらないのですが笑
聖子ちゃんのキラキラソングについてはあと2000字ぐらいは余裕で綴れそうなのでまた今度にしようと思います。衣装とか舞台セット、キラキラ振り付けなんかも踏まえて書いていこうと思います。
では!
80'sアイドル・Jr.黄金期などを後追いしています
まずはブログ開設の経緯をゆる〜く説明
初めまして〜
主に80年代のアイドルと90年代後半のジャニーズジュニアを追っている大学生です。
実は小学生ぐらいからずっと一人で追っていまして、誰かと語り合いたいなぁとは常々思っていたのですが、同年代にこんな趣味の人はあんまりいないので諦めていました。
しかしある日突然
「語りたい!こんないいのに!誰か聞いてくれ!!」という衝動にかられまして。
最初はツイッターのアカウントでも作ろうかと思ったのですが、私結構バラバラなジャンルのアイドルが好きなのでツイッターのコミュニティの中でアウェイな感じになりそうだなぁと、、笑
ほら、渋谷すばるくんの話の直後に河合奈保子ちゃんのこと呟いたらフォロワーさんも「なんだこいつ」ってなりそうじゃないですか。。。
それと140字以内に収めて1日に何度も呟くよりも文字数無制限で1日1回ドサっと投下する方が自分の性分に合ってるんですよね(要はツイッター苦手)
ちなみにブログは生まれて初めてです。わーい
閲覧者ゼロでも緩くやっていこうと思います
好きなアイドルさんたちについて
本当にね、好きなアイドルやバンドはたくさんいて書ききれないので、、
まじで毎日聴いている(見てる)ぐらい好き!という方だけ紹介させていただきます。
〜80年代前半(デビュー)
・薬師丸ひろ子さん(アイドルっていうより女優さんかも)
・沖田浩之さん
80年代後半〜(デビュー)
・本田美奈子さん
・少年隊
・森高千里さん
・Wink
Jr.黄金期
・小原裕貴さん
・渋谷すばるさん
・滝沢秀明さん
※タキツバ・関ジャニ時代の二人も密かに好き
ざっとこんな感じです。
でも結構「この人のこの曲のココが好き!」というマニアックな部分もあるので今後のブログの内容は上記以外の方々についてもたくさん書くと思います。
懐古趣味だけど懐古主義ではない
さいごに、、
人に「昔のアイドルが好きなんだ」と言うと偶に今のアイドルを否定的に思っていると捉える人がいるのですがそうではないです、ホントに
たまたま好きになる人が揃いも揃って過去の人、というだけです。
私としても
「フレッシュなアイドルを推したい!」
「推しと一緒に年を重ねて行きたい!」
という想いが年々増えていっているんです。
なので最近はテレビジョンを積極的に買ってみたりアイランドTVを頻繁に覗いたりしています。K-POPや坂道系もちょくちょく聴いたりしています。
という感じでフレッシュな推しを探しつつ、過去のアイドルを愛でながらこれからゆる〜くブログやっていこうと思います。
では!